ヴィトンのモノグラム・マルチカラー
ヴィトンの「モノグラム・マルチカラー」は、2003年新作春夏コレクションとして、村上隆とマーク・ジェイコブスとのコラボレートで登場しました。
マルチカラーとは、3色以上が同時に使われる色使いのことで、カラーはノワールの黒と、ブロンの白の2色のベースに合計33色の色が使われています。
新作発表後、ヴィトンのモノグラム・マルチカラーの人気は今も続き、アルマ、スピーディ、トゥルーヴィル、オーレリア、プリシラなどのモデルが次々とリメイクされています。
アイ・ラブ・モノグラム(EYE LOVE MONOGRAM)は、モノグラム・マルチカラーにアイモチーフをプラスしたラインです。
2003年春夏コレクションでモノグラム・マルチカラーと一緒に発表されました。
93色ものカラーをアイ・ラブ・モノグラムには使っています。
日本ではモノグラムというは、ルイ・ヴィトンのイニシャル「L」と「V」を重ね合わせたものをキャンバスに使用していることから、ルイ・ヴィトンを代表する商品ラインナップのイメージが強いですね。
モノグラム・マルチカラー バック
モノグラム・マルチカラーのバックの材料を見ると、
外側のマルチカラー・キャンバスは、ブロン(白)とノワール(黒)地に33色のモノグラムをプリントした華やかなものです。
ライニング(内側素材)は、ブロン(白)が赤色、ノワール(黒)がベージュのアルカンタラ素材を使っています。
全て金具はゴールドの真鍮になっています。
ヴィトンのモノグラム・マルチカラーの新作バッグとして登場したとき、ハリウッドを代表する名女優の名が付けられました。
ルイ・ヴィトン モノグラム・マルチカラー リタ M40125/M40126は、「リタ・ヘイワース」にちなんで名付けられましたが、彼女のボディーラインをイメージするような、セクシーラインが魅力のハンドバッグです。
ルイ・ヴィトン モノグラム・マルチカラー マリリンM40127/M40128は、「マリリン・モンロー」にちなむもので、大きめ金具が印象的なハンドバッグです。
ルイ・ヴィトン モノグラム・マルチカラー ウルスラ M40123/M40124は、007シリーズの初代ボンドガールとして活躍の「ウルスラ・アンドレス」にちなむものでした。
ヴィトンマルチカラー 人気
ルイ・ヴィトンの購入者の80%を占めるのが日本ということのようで、わが国の女性には特に人気があるようです。
ヴィトンの2007年新作秋冬コレクションでは、カラフルなモノグラム・マルチカラーを毛皮の上にプリントした「モノグラム・ミンク」とメタリックな素材の「モノグラム・ミラー」を発売しました。
その他ヴィトンのマルチカラー新作では、メンズのマルチカラーラインベルト/BELTやルイ・ヴィトンのキーホルダー マルチカラー M65381、ルイ・ヴィトンのモノグラム・マルチカラー ブラック 4連キーケース M60044 があります。
またルイ・ヴィトンのマルチカラーipod nano専用ケースPMM60015がホワイトで、新作のマルチカラーラインで出ています。
機能性抜群の財布では、マルチカラーシリーズに待望の新作が登場したのが、ルイ・ヴィトン M60083 マルチカラー アレクサンドラ ホワイトで、フランス人の探検家「アレクサンドラ・ダヴィッドネール」にちなんで名付けられています。
ヴィトンの本物と偽物の見分け方
ヴィトンをいつもどこで買っています?
もし購入先が、ブランドショップや質屋、ヤフオクやモバオクなどだったら、是非聞いてください。
その愛用のブランド品は、間違いなく本物だと、あなたは見分けられます?
実は2002年頃から、本物にソックリのスーパーコピーが出回り始めました。
そのため海外を飛び回っているバイヤーや長年質屋をやっている人といった専門家が、
本物と偽物との見分けがつかなくなってしまっているという状況になったようです。
正規店にもコピーが忍び込んでいるという噂が出るほどです。
そんな状態ですから、私たち消費者は、だまされる易い状態にあります。
購入資金が少ない私たちは、少しでも安く買いたいものです。
でもヴィトンやグッチ、シャネルやエルメス、ティファニーやプラダなどの
コピーをつかまされてしまったら、
1円の価値もないものに大事なお金を使っている事になりますよね。
でも、あなたが【真贋鑑定】できれば、気に入ったものを
どこででも安心して手に入れることができます。
ヴィトンが大好きだが、正規店で買うほと余裕がない方や
中古で程度の良いものを買いたい方に特にオススメです。
ブランド品の鑑定能力は自慢なるだけでなく、
将来、自分でショップを開いたり展開することができます。
そのコピーブランドを一瞬で見分ける能力を、たった4時間以内で習得できる方法とは?